板根富規弁護士事務所の弁護士紹介

弁護士 板根 富規

■経歴
・1952年 島根県松江市玉湯町生まれ
・1977年 中央大学法学部法律学科卒業
・1985年 弁護士登録(広島弁護士会)

■重点取扱分野
・民事事件(不動産関連、交通事故、破産・民事再生、消費者問題)
・家事事件(相続、遺産分割、成年後見)

■職歴
・(公財)交通事故紛争処理センター広島支部紛争処理委員(2006年~2012年)
・(公財)クレジットカウンセリング協会カウンセラー(2008年度)
・広島弁護士会消費者問題対策委員会委員長(2010年~2015年)
・広島弁護士会住宅紛争審査会運営委員会委員長(2017年
~2021年)

■所属団体等
・広島欠陥住宅研究会(幹事)
・日栄・商工ファンド対策弁護団
・日本土地法学会
・全国マンション問題研究会

■主な獲得判決
・最高裁平成18年1月19日判決(裁判集民219号31頁)
債務者が利息制限法所定の制限を超える約定利息の支払を遅延したときには当然に期限の利益を喪失する旨の特約の下での制限超過部分の支払について任意性を否定した判例